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Specialized Turbo Levo SL の改造おすすめ~!【前編】-山梨のマウンテンバイクショップ カルノーサインドアバイクパーク -

 

SpecializedのTurbo Levo SLをスタッフ一同が乗りこなしてみての

おすすめ改造をご紹介いたします!

 

まとめるとこんな感じです。

 

【前編】

★1st ステップ★

ハンドル→カーボン

ステム→アルミ削り出し

サドル→軽量化

 

★2nd ステップ★

フロントフォーク→36mm以上の太さ

ドロッパーシートポスト→FOX Transfer

 

【後編】

★3rd ステップ★

ブレーキ→マグラ

タイヤ→スペシャライズドT9コンパウンド

 

★Final ステップ★

ドライブトレイン→シマノXTR or XT

ハブ→シマノ

 

え!こんなに換えちゃうの???

全部じゃーん!

って思われた方も多いかと思いますが、劇的にバイクがよくなります。

どう良くなるかと申しますと、

登り性能はそのままで、

下りがほんとに普通のトレイルバイクとなんら変わらないくらいに楽しくなっちゃう

最強バイクに変身しちゃうのです!

 

そして、なんと、、、

当店では、プレミアム会員制度というものがあり、

年会費12,000円で入会でき、

1ポイント1円でお買い物に使用できるポイントが

お買い物金額(税抜)の20%以上貯まる超お得な制度があります。

 

つまり、520,000円のTurbo Levo SL Compを購入いただいたら、

104,000円分のポイントが貯まり、

そのポイントを改造にまわすことができるのです!!!

 

それでは解説していきます。

 

★1st ステップ★
ハンドル→カーボン
ステム→アルミ削り出し

 

サドル→軽量化
ハンドル、ステム、サドルを軽く!
世界中のEバイクの中では圧倒的に軽量なLevo SLではありますが、
それでもモーターユニットとダウンチューブ内のバッテリーは少し重いです。
その重さで、小柄な日本人にとっては少し切りかえしや取り回しがモッサリしてしまいます。
そこで、バイクの上側であるハンドル、ステム、サドルを軽量化することで、
バイクを振りやすくしコントロール性を向上させます。
走行している時は、地面に設置しているタイヤを支点となり
バイク上部が左右に振られることになります。
そのバイクの最上部に位置するのが、ハンドル、ステム、サドルなのです。
それらが軽いとサクサクと切り替えしができてコントロールしやすくなります。
同時に見た目やポジションも調整することができ一石三鳥です!
もちろん、おすすめは、カーボンハンドルアルミ削り出しステムです。
サドルはチタン合金レールのものなんかに換えれば軽量化できます。

 

ハンドルやステムはサイズや角度などがあるので、
ついでにポジション調整もできます。
★2nd ステップ★
フロントフォーク→36mm以上の太さ

 

ドロッパーシートポスト→FOX Transfer

フロントフォークを太くしっかり!

 

Levo SL Carbon Compグレード以下(2020年モデルは全グレード)だと、

フロントフォークのインナースタチオン(上側のパイプの太さ)が34mmです。

 

通常のバイクより少し重いLevo SLには

36mm以上の太さのフォークのほうが安定性が出て良いかと思います。

最近だとトレイルバイクのStumpjumper evoにも

36mmフォークが入っているくらいですので

34mmだとLevo SLの重量からしても少し貧弱でしょう。

 

フロントフォークを交換すれば、

フロント周りがカチッとした感じで安心です。

またフロントフォークがアップグレードされれば、

より細かな調整ができるようになり、

マウンテンバイクにどんどんハマっていっても

応えてくれるので納得して長く使うことができます。

 

 

ドロッパーシートポスト交換でサドルを低く!

 

純正のドロッパーシートポストだとサドルの座面が下がりきらずに、

急傾斜コーナーなどではサドルがお尻に当たってしまい走りづらくなります。

 

おすすめはFOXのTransferです。

 

サドルレールをクランプ固定する部分の

ヤグラと言われるところが低くなっていたり、

ボトムレッグ(フレーム挿入部分)の長さも短くなっていて、

ボトムレッグのシートポストから頭を出している部分も短く、

さらにボトムレッグの先端のケーブル固定箇所の向きや形状にも工夫があり、

結果的に、純正品よりも2~3cmはサドル座面を低く設定することが可能となります。

 

以上が、【前編】となります。

【後編】では足回りを中心にご紹介させていただきます。

 

どの改造も専門的な知識と技術が必要です

ご興味がありましたら、お気軽に当店にご相談いただければと思います。

その際に、ぜひお客様のバイクをお持ちいただけると

互換性や寸法などをすぐにお調べできて効率的です。

 

修理、メンテナンスなんでもお任せください。

ご来店お待ちしております!

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