ANDAIRテント展示即売イベント-山梨のアウトドアショップ　CARNOSA CAMP-

こんにちは！

カルノーサキャンプのブログ担当Nでございます。

すっかり秋めいてきた10/16、17とANDAIRテントの展示、即売会を開催しました。

ANDAIRテントは2020年に販売開始となったまだまだ新しいブランドで、知名度はあまり在りませんがこれから人気もでてくるであろうテントです。

今回はANDAIRの上野様のご協力をいただいて2日間にわたって展示会を開催して頂きました。

ANDAIRさまのHPを見ると・・・

エアーフレームテントと従来式のポールテントのメリット・デメリットを検証し、テストを繰り返すことで、どのような構造が最適かを考え設計をし、U字のエアーフレームだけの構成では自立しないため、柔軟なフレームのメリットが逆に、風の影響を受けやすく安定感が損なわれるといったデメリットに変わってしまいます。ポールテントと遜色ないエアーフレームテントを開発するためには、この問題点を解消し、耐久性が、安定感のあるフレームの開発が必要でした。そこで生まれた新たなフレーム構造が、ANDAIRのテントに採用されているX型のフレーム「Xframe」です。「Xframe」は、設営にかかる工程を限りなく減らし、ポールテントと遜色のないテントに仕上がっています。

とのことです。

実際に見るまではエアフレームテントというと正直・・・何となく「頼りない」ってイメージでした。

しかし、実際に設営されたテントを揺すってみたり、押してみたりしましたが通常のポールを使ったテントと遜色ない強度に感じられました。

そしてなにより通常のドーム型テントより設営と撤収が楽なのに驚きました！

設営は付属のポンプで15～20回ほどポンピングするだけでしっかり自立しますのであとは要所をペグダウンするだけです。

実際に設営すると10分のかからないで設営できると思います。

逆に撤収はペグを外してバルブを捻るだけで一瞬でペ千ャンコに潰れてくれるので残った空気を抜きながらテントを畳むだけです。

こちらも想像以上に短時間でできそうです。

さてさて、展示会の方ですが実際に設営、撤収の方法をANDAIR上野様に聞きながら体感されるお客様も多数いらっしゃいました。

そして多くのお客様に実際に目にして触って頂くことが出来ました。

今回展示したテントはスペースの都合上１人用のテントでしたがテント内の空間は大人２人はゆったり寝れるスペースが有り、座った状態では天井に頭が付くことも全くなくソロからデュオなな快適に過ごせるものです。

そして皆さんが一番気になることだと思うのですが・・・。

「空気は漏れないの？」

「気室に火の粉が飛んでも大丈夫？」

「何かが当たって気室に穴が開かないの？」

だと思います。

そのあたりをメーカー様に直接聞きましたが・・・

「火の粉程度で気室に穴が開く事は絶対にありません」とのことです。

実際に実験でタバコの火を押し付けたが穴が開かなかったそうです。

ですので故意に刃物で傷つけたり真横で焚火でもしない限り穴が開く事はないそうです！

全室も広く、居住空間も十分、そして設営、撤収が楽！

これからキャンプを始めたい！

普段はファミリーキャンプだけどソロにも挑戦したい！

バイクツーリング用のテントを探している！

等々・・・。

幅広い方々に使っていただけるテントだと思います。

10下旬までANDAIR様のご厚意で店内展示が延長できることとなりました。

ちょっとでも興味が湧きましたらカルノーサキャンプ店内に展示してありますのでご来店いただきご自身で体感してみてください。

きっと気に入って頂けると思います。