不要不急の外出を控えながら、可能な範囲で体を動かせる「遊び」を楽しみたい。
そんなお客様から、たくさんのお問い合わせをいただいております。
ランニングバイク「ストライダー(STRIDER)」をご紹介します!
ストライダー車体のレギュラーモデルは、以下のとおり3種類あります。
・クラシック:もっともシンプル、かつスタンダードなモデル
・スポーツ:アクティブな走行が楽しめるスポーツモデル
・プロ:軽量アルミフレームのハイグレードモデル
店頭スタッフが、お客様からよく聞かれるご質問は・・・
①ストライダーは簡単に組み立てられるの?
②スポーツモデルとクラシックモデルは何が違うの?
このあたりでしょうか。
まずは、よくあるご質問①にお答えすべく・・・!!
実際に、新人女性スタッフがクラシックモデルを組み立ててみました。
参考までに、製品の箱を開封してから車体を完成させるまでのタイムを計測します。。。
箱を開封すると、このような感じにパーツが納められています。
車体を箱から取り出し、あらゆる梱包材を外してみました。
クラシックとスポーツの両モデルに共通しますが、
・ハンドル
・前輪
・フレーム(※サドルと後輪は、あらかじめフレームに取り付けられています)
に車体が分割されています。 そのほか、部品パーツと六角レンチが付属します。
説明書はイラストのみで図解されており、いたってシンプル。
わかりやすい説明書って、非常に大事ですよねぇ・・・。
それでは、組み立てますよー!
・・といっても、説明書のイラストにしたがって、各パーツをはめ込んでいくだけ。
最後にハンドルを固定するときにのみ、付属の六角レンチを使用します。
ハンドルを取り付けたら、各パーツにゆるみがないか、全体をしっかりと確認します。
おりおりで写真を撮りながらの作業でしたが、約9分で車体を組み立てることができました。
とっても簡単です!
ホイールを回転させてみると分かりますが、ストライダーはベアリング(軸受)がしっかりしています。
スムーズかつ安定した走行には、ベアリングが非常に重要なんです。
ストライダーならば、小さなお子様でも安心してライドを楽しめますね!
そこで、より安全に、より快適にストライダーを楽しみたい方にスタッフがオススメしたいのが、
スポーツモデルです。
よくあるご質問②クラシックモデル(GR)とスポーツモデル(RD)の違いを見ていきましょう。
①ハンドル
クラッシクモデル
スポーツモデル
クラシックモデルは、ストッパー部分が六角レンチで調整するタイプ。
また、ハンドルバーとグリップの形状は、ストレートで太めです。
スポーツモデルでは、ストッパー部分がクイックレバー仕様になりました。
ハンドルの高さや角度を調整するために、六角レンチを用意する必要がありません!!
外出先でのストライダーの使用にも便利ですね!
そして、細めのハンドルバーもスポーツモデルの特徴です。
グリップの形状は、両サイドが徐々に細くなる樽形。
小さな手のお子さんでも握りやすい形に改良されています。
グリップをしっかり握れることで体が安定し、走行ができます!
さらに嬉しいことに、
ハンドルバーパッドが標準装備されています。
転倒時のケガの防止に役立ちます。
②フットステップ(足乗せステップ)
クラッシックモデル
スポーツモデル
滑り止めテープが貼られたクラシックモデルに対し・・・。
スポーツモデルのフットステップは、しっかりと足を乗せられる構造になっています。走行時の安定感が違いますね!
③シート
クラシックモデル
スポーツモデル
スポーツモデルに採用されているシートは、その名も「スペシャルシート」。
人間工学に基づいて設計された、やわらかい形状のクッションシートです。
プラスチック素材のクラシックモデルのシートに比べて、
乗り心地が各段によくなり、体にも優しくフィットします。
さらに、スポーツモデルにはロングサイズのシートポストが付属します。
こちらに取り替えることで、おおよそ5歳まで、長くストライダーを楽しむことができるんですね!
当店では、ストライダーの車体だけでなく、カスタムパーツの在庫も豊富に取りそろえております。
実車のサイズ感を確認したい、こんなカスタムがしてみたいなど、さまざまなご相談を承ります!
またスポーツモデルの試乗車もご用意しておりますので、ぜひ店頭でお試しください!
CARNOSA INDOOR BIKE PARK [カルノーサインドアバイクパーク ]
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