今回はFreerideとFreeride Proについてご紹介します！
■素材を一新
これらのシューズはParley OceanPlasticとのコラボレーションで作られた
高性能リサイクル素材を使用しています。
両モデルともにリサイクルポリエステルと持続可能な綿を使用しています。
アディダスとファイブテンは、
2024年までにバージンポリエステルの使用を段階的に廃止し、
すべての靴やアパレルを100％リサイクル素材で作ることを目指しています。
ちなみに、Parley OceanPlasticは、きれいな海を提唱し、
海洋廃棄物を収集して、離島、海岸線、海域、沿岸地域から回収した
プラスチック廃棄物を使用して独自素材を作る組織です。
Parley OceanPlasticのホームページ：
今の世界の流れの先端を行ってるブランドというわけですね。
■ステルスラバーソール
ファイブテンのシューズにはステルスラバーソールが使用されています。
ファイブテンは世界的にはクライミングシューズでも有名です。
クライミングでは手と足で岩を登るため、シューズのグリップ力は非常に重要です。
そこで培われたハイグリップネチネチソールがこのステルスラバーソールなのです。
ペダルにラバーソールが食いついて、極端に言うと、ビンディングシューズ並みです(笑)。
ステルスC4はハイパーハイグリップソールで、
雨の日にダッシュでマンホールの上で止まろうとして止まれるほどです。
バイクシューズに採用されているステルスS1はハイグリップでありながら
ペダルからの振動や衝撃を吸収してくれる耐久性も兼ね備えているラバーソールです。
ということで、
・バイク専用シューズをまだ使用していない方
・どのシューズにするか迷っている方
には、とにかくおすすめなので
即購入ですね！
でもまずはシューズは足に合うかがとても重要ですので
店頭で一度試着して確かめてみていただければと思います。
Freeride Pro
フリーライドプロは、これまで同様にシンプルな外観を維持しながら
前述のリサイクル素材を採用し、これまで通りに最高のグリップ素材
ステルスS1ラバーソールになっています。
また、つま先には耐衝撃素材が入っており根っこや岩、ペダルのヒットにも安心です。
そして、内側にはソックライナーが入っています。
シャンクプレートは少し硬めで
ペダルを踏んでもグニャグニャしにくく
ライディング重視であればフリーライドプロがおすすめです。
Freeride
フリーライドは、カジュアルな見た目と靴全体の柔らかさから
普段づかい～ライディングまで幅広く使用できるお得なシューズです。
同じくステルスS1ラバーソールを使用しています。
ガッツリ在庫しておりますので、
各サイズお試しいただけます。
また、ライドコンセプトやGIROなども扱っております。
ぜひご来店ください！
CARNOSA INDOOR BIKE PARK
[カルノーサインドアバイクパーク ]
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