マウンテンバイクにおいて、
ペダルは体とバイクが接する超重要なパーツです。
ペダルは体重が乗り最も力が加わるところになるので
とっても重要なのです。
通常のマウンテンバイクライドにおいては、
ペダル選びで最も重要な要素は食いつきです！
なぜかと言いますと、
マウンテンバイクは不整地を走る遊びなので
ガタガタバタバタバイクが揺れます。
同時にペダルもバタバタします。
そこに乗せている足もバタバタします。
そして、ペダルの食いつきが良くないと
足がペダルから離れやすくなってしまいます。
するとメチャ怖いです。
なので、なるべく足からペダルが離れないような
食いつきの良いペダルを選ぶことをおすすめします。
真ん中のシャフト部分が極端に凹んでいて
外枠にはイモネジ式のピンが打たれている
非常に食いつきの良いモデル。
https://carnosabike.theshop.jp/items/30546322
【DMR】VAULT PEDAL [ボールト ペダル] Liquid Camo 限定モデル Special Edition
こちらもシャフト部分が大きく凹んでいるため
踏んだときに非常に食いつきの良いモデル。
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ちなみに、食いつきであればビンディングペダルでも
いいのではないかと思われるかもしれませんが、
ビンディングペダルは確かにペダルとシューズが
くっついていて足が外れにくく安定しますし、
かつペダリング時もペダルを回しやすく
ペダリング効率を上げることができます。
しかし、ビンディングペダルだと足がくっついてしまっているので
マウンテンバイクの基礎技術を身に着けるための
練習がしにくいことがあります。
代表的なスキルでバニーホップというバイクを持ち上げて跳ぶ技です。
そういったスキルをしっかり身につけるにはフラットペダルである
必要があります。
さらに、ビンディングペダルだと足つきが悪くなります。
不安定な場所やコーナーリング時にミスって足を着きたいときに
足がビンディングから外れなかった場合は怖いですよね。
ということで、まずはのフラットペダルがおすすめになるわけです。
話を戻して食いつきの良いペダルですが、
これまでは主にアルミ製の金属ペダルを使う方が多かったですが
最近は樹脂ペダルも増えてきています。
やはり金属製のほうが耐久性が高く、
より薄く作れて、食いつきとバイクコントロール性が高いので
おすすめです。
ただ樹脂ペダルは金属製に比べてかなり割安ですので
節約をお考えの方には十分おすすめです。
マウンテンバイクにおいては
クロスカントリーレースを除けば
ペダルの回転性能はほとんど気にしなくて大丈夫です。
とにかく食いつきの良いものにすることをおすすめします。
当店では様々なペダルを在庫していますので
実際現物をご覧になり良いペダルをお選びいただければと思います。
ご来店お待ちしております！
CARNOSA INDOOR BIKE PARK
[カルノーサインドアバイクパーク ]
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